効率化と内部統制


近年のステークホールダーの要求の高まりのもと、海外の子会社においても効率化や内部統制について早急な対応を迫られています。しかしながら対応できる時間や人材がいないと苦慮されていませんか。当社はこれまでの実績と専門知識を持ったスタッフにより、効率化と内部統制構築を達成し御社の企業価値を高めるお手伝いを致します。


経営効率化プロジェクト (Business Process Reengineering)

インドネシアに進出している日系企業は、本社側の人繰りやインドネシア側の外人社員数の規制により、総合企画や事務管理ポジションの日本人役職者が手薄になる傾向があります。

御社の会計データや財務報告の正確性に問題はありませんか。財務リスク管理や販売管理費削減といった経営課題を抱えながら、日常の販売活動や生産活動に追われて、業務改善に着手できないということがありませんか。

私どもはこれまでの実績と経験をベースに、全社規模の効率化プロジェクトをサポートします。もちろん、お客様のニーズに合わせ、経理部門や購買部門などに限定した効率化の取り組みにも積極的に支援させて頂きます。


経営効率化プロジェクトの進め方

 ・ 当社コンサルタントと現場社員がチームとなり全業務と業務フローを詳細に把握します。結果は文書として既述されます。
 ・ 当社コンサルタントと現場社員が問題点を分析し、無駄な業務機能や業務の流れを徹底的に炙り出します。
 ・ 不要な業務の廃止や削減、より合理的な業務手法に修正する案(アイデア)をコンサルタントのサポートの下で現場社員が策定します。
 ・ 個々のアイデアは労働時間の削減や業務ポジションの削減とリンクした具体案となります。現場社員が策定することで実行力ある案となります。
 ・ 個々のアイデアにはシステム化や外部への業務アウトソースなど考え得る全ての案を含みます。
 ・ 個々のアイデアは担当現場社員、関連部署、日本人アドバイザーなど関係者の間で議論し、アイデア実行時のリスクを判定し、コンセンサスを醸成します。
 ・ 以上の結果出る余剰人員を戦略的に重要な部門に再投入するアイデアを策定します。
 ・ アイデアは段階的に1年乃至1年半程度をかけて順次実行します。


経理・財務部門などに限定した効率化

財務報告の正確性は大変重要なテーマです。問題がある場合には緊急に体制整備と財務データの修正や補正を行う必要があります。

当社では全般的経営効率化の外に特定分野の効率化を支援します。この分野のサービスには以下を含みます。
 ・ 会計混乱による財務報告への影響を特定
 ・ 会計システムの調査・システムデータの調査
 ・ 会計に影響を与える業務フローの調査
 ・ 問題の特定と解決案の策定
 ・ 会計業務改善の実行

その他御社ニーズに応じて問題の解決に取組みますのでお気軽にご相談下さい。


内部統制プロジェクト

J−SOX業務支援

J−SOX法における全般統制では会社組織における会議体の整備、職務権限などの規定整備等が求められております。当社は以下の全般統制項目についてご支援を致します。


  全般統制構築支援
統制環境の整備 : 取締役会の運営改善、職務権限体系の見直し 等
リスクの評価と対応 : リスク管理手法確立、事業計画管理手法確立 等
統制活動 : 財務報告の的確性の確保、規定の整備 等
情報と伝達 : システム統制構築 等
モニタリング : 内部監査体制確立、法令遵守体制の確立 等


  業務プロセス統制構築
文書化サービス
J-SOX法が要求する3点セット文書(業務記述書、業務フローチャート、リスク・コントロール・マトリックス)作成の支援を致します。

評価作業支援
作成された3点セットが実際の業務の流れと相違ないかをチェックする整備状況評価(ウォークスルー)や日常の業務が適切に運用されているかサンプリング・チェックする運用状況評価作業について支援します。


法令遵守体制構築

インドネシアにおける固有のコンプライアンス問題や国際的な移転価格税制等のコンプライアンス問題に対し、当社はリスクに対する運営管理、体制構築等のお手伝いを致します。